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１.涙の惜別
２.恋してOSAKA(大阪天神祭記念曲)
３.涙の惜別(カラオケ)
４.恋してOSAKA(カラオケ)
尾形本人の初めての作詞作曲【筆名：凰形大誉(おがただいさく)】による、しっとりとしたスローナンバー。
特有の正統な発声は健在ながらも、オケに耳を預けた抑え気味の新しいアプローチ。
胸を痛めた瞬間降りてきたと言う美しいメロディーと沸き上がってきた言葉を、情感豊かにみごとに表現している。
それは誰にも覚えのある純粋な悲しみの境地。しかし人間味のある暖かな歌声は、聴く者に安らぎと希望の光を与える。
ロシアのモスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラを起用したストリングスが、演歌の枠にとどまらない世界観を奏で、 新境地を開いた尾形大作の魂の歌が心に響く。
カップリング曲「恋してOSAKA」は、大阪天満宮記念曲として、平成３年にシングル発売した楽曲のリメイク。
まるで、映画のエンディングに流れてくるかのようなドラマティックなアレンジと、
成長した尾形のボーカルスタイルで名曲が蘇った。
